F1イタリアGPの暫定スターティンググリッドが発表された。予選結果から変動があったのは3人のドライバーだ。
●【予選結果】2018年F1第14戦イタリアGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
10グリッド降格ペナルティ。F1ベルギーGP決勝レースの1コーナーで事故の原因を作ったため。また、パワーユニットを交換したため、最後尾スタートになる。
■ダニエル・リカルド(レッドブル)
パワーユニットを交換したため、最後尾からスタートすることになる。ただしヒュルケンベルグの方がよりペナルティが大きいため、リカルドは19番グリッドになる。
■マーカス・エリクソン(アルファロメオ・ザウバー)
10グリッド降格ペナルティ。パワーユニットを交換したため、最後尾スタートになる。
■【暫定スターティンググリッド】F1イタリアGP
1 K.ライコネン フェラーリ
2 S.ベッテル フェラーリ
3 L.ハミルトン メルセデス
4 V.ボッタス メルセデス
5 M.フェルスタッペン レッドブル
6 R.グロージャン ハース
7 C.サインツ ルノー
8 E.オコン レーシングポイント
9 P.ガスリー トロロッソ
10 L.ストロール ウィリアムズ
11 K.マグヌッセン ハース
12 S.シロトキン ウィリアムズ
13 F.アロンソ マクラーレン
14 S.ペレス レーシングポイント
15 C.ルクレール ザウバー
16 B.ハートレー トロロッソ
17 S.バンドーン マクラーレン
18 M.エリクソン ザウバー
19 D.リカルド レッドブル
20 N.ヒュルケンベルグ ルノー
●【暫定スターティンググリッド表】2018年F1第14戦イタリアGP