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マノー・レーシング、条件次第ではF1復帰も

2018年01月22日(月)17:39 pm

2015年までマノーF1チームのスポーティングディレクターを務めていたグレアム・ロードンが、マノー・レーシングとして将来的にF1に復帰する可能性を示唆した。

2014年に経営破たんに陥ったマノー(当時の登録名はマルシャ)だが、その時は風力発電会社を運営するイギリス人ビジネスマンのスティーブン・フィッツパトリックがチームを買収。翌2015年にもF1にとどまることができた。

■現在はWECで活躍するマノー・レーシング

だが、新オーナーのフィッツパトリックと、ジョン・ブース(マノー設立者/チーム代表)やロードンの関係が悪化。ブースやロードンは2015年限りでマノーF1チームの運営から外れてしまう。しかし、チームは2016年にも運営に行き詰まり、結局その年をもってマノーF1チームの名前はF1から消えてしまった。

一方、ロードンとマノー・レーシングは2016年からはWEC(世界耐久選手権)に戦いの場を移しており、2018年には最高峰カテゴリーであるLMP1に挑戦することになっている。

■課題はF1コスト

マノー・レーシングが将来F1に復帰する可能性もあるかと質問されたロードンは、フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』に次のように答えた。

「もし、何も今と変わらなければ、つまりコスト上限が定められずにこれまでと同じコストがかかるのであれば、我々は(F1に)戻ることはできない。大規模チームたちと戦うことなど不可能だからね」

「だが、FIA(F1統括団体である国際自動車連盟)やリバティ(F1オーナーのリバティ・メディア)から聞いたところによれば、プライベートチームのコストを削減するための作業は終わったらしいね」

そう語った52歳のロードンは次のように付け加えた。

「そうであれば、我々も復帰することに興味はあるよ。私もジョン・ブースもF1ではまだやり終えていないことがあるからね」

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