マクラーレン・ホンダでレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1日本GPの初日を次のように振り返った。
●【船画像】フリー走行2回目は土砂降り “ピットレーンの川”には続々と船が浮かぶ/F1日本GP
■エリック・ブーリエ レーシングディレクター
「相変わらず、鈴鹿では天候に悩まされている。午後のFP2は激しい雨により、コースが水浸しになった。幸い、我々は様子見のために数周走行し、システムチェックをいくつか実施することができた。ただ、ほかのチームと同様に、明日はまだ多くの仕事が残っている。
ドライコンディションとなった今朝のFP1では、両ドライバーはマシンに比較的満足していた。ただ、いくつかの指摘もあったので、それについては、明日の予選までに解決すべく、現在作業中だ。
それでも、今日は週末に向けて着実なスタートを切れたと思う」
●【タイム結果】F1日本GPフリー走行2回目、タイム差、周回数