マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1日本GPの初日を次のように振り返った。
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■ストフェル・バンドーン
MCL32-03
FP1 1分31.202秒 (+2.036秒) 24周 10番手
FP2 ノータイム 1周 14番手
「これまでのところ、何が期待できるのかを知ることは非常に難しくて、特に今日の走行は非常に限られていたからね。
FP1は全く問題なく正常だったけど、FP2は雨の中でインスタレーションラップをするだけだった」
「明日は天候がカギになるだろう。日曜日はドライでのレースになるだろうから、予選はすごく重要だよ。明日の気象レーダーを見ても、まだ予想するのは少し難しいね。明日の予選ではおそらくドライになっているはずだよ」
「クルマはここで良い感触だったよ。鈴鹿は右・左と多くの方向転換をともなう高速サーキットで、特に今年のダウンフォースとワイドタイヤだと、セクター1ではすごく印象的で、ドライブするのはとてもエキサイティングだ」
「何が起こったとしても、今週末はベストを尽くすよ」。
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