6日(金)、F1日本GPが鈴鹿サーキットで開幕し、フリー走行2回目が行われた。
●【P2タイム結果】2017年F1第16戦日本GPフリー走行2回目のタイム差、周回数
フリー走行2回目の開始前から強い雨が降っており、ピットレーンは川ができるほどの雨量で、走行できる状態ではなかった。走行できないとわかったチームのメカニックたちは“恒例”の船を作り、“ピットレーンの川”に浮かべていた。
セッション中にコース上に出ていったのは14人。タイムを記録したのは5人だけだった。
トップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手から5番手はエステバン・オコン(フォース・インディア)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)だった。
マクラーレン・ホンダの2人は、チェック走行のみでタイムは記録していない。
●【船画像】フリー走行2回目は土砂降り “ピットレーンの川”には続々と船が浮かぶ/F1日本GP