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【WRC】トヨタ、2台完走で貴重なポイント獲得 ラトバラはランキング2位

2017年05月02日(火)7:04 am

4月30日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技最終日、デイ4がアルゼンチンのビジャ・カルロス・パスを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合5位で、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合7位でフィニッシュ。苛酷なグラベルラリーで2台揃っての完走という目標を達成し、ポイントを獲得した。

ラリー・アルゼンティーナの競技4日目デイ4は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの西側エリアで3本のSSが行われた。SSの合計距離は55.28kmと短いが、SS16とそのリピートステージであるSS18「エル・コンドル - コピナ」は、全体的に路面が荒れており、しかも外気温もかなり上昇。前日に続き、クルマと選手にとって厳しい走行条件となった。

しかしヤリスWRCは終始安定したパフォーマンスを発揮し、ラトバラ、ハンニネンの両ドライバーは大きな問題に遭遇する事なく3本のSSを走行。デイ3での順位を堅持してラリーをフィニッシュし、2台揃っての完走とポイント獲得に成功した。

なお、ラトバラはボーナスの選手権ポイントがかかる「パワーステージ」に指定された、最終のSS18で5番手タイムを記録。1点を獲得し、ドライバーズランキング2位の座をしっかりと守った。

■ラリー・アルゼンティーナ デイ4の結果
1 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) 3h 38m10.6s
2 エルフィン・エバンス/ダニエル・バリット (フォード フィエスタ WRC) +0.7s
3 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (フォード フィエスタ WRC) +29.9s
4 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (フォード フィエスタ WRC) +1m24.7s
5 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +1m48.1s
6 ヘイデン・パッドン/ジョン・ケナード(ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +7m42.7s
7 ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム (トヨタ ヤリス WRC) +11m16.9s
8 ダニ・ソルド/マルク・マルティ (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +14m44.1s
9 マッズ・オストベルグ/オーラ・フローネ (フォード フィエスタ WRC) +15m11.3s
10 ポントゥス・ティディマンド/ヨナス・アンダーソン(シュコダ ファビア R5)+17m32.1s

■2017 FIA世界ラリー選手権 第5戦終了後のドライバーズランキング
1 セバスチャン・オジエ 102
2 ヤリ-マティ・ラトバラ 86
3 ティエリー・ヌービル 84
4 オット・タナック 66
5 ダニ・ソルド 51
6 エルフィン・エバンス 42
7 クレイグ・ブリーン 33
8 ヘイデン・パッドン 33
9 クリス・ミーク 27
10 ユホ・ハンニネン 15

■2017 FIA世界ラリー選手権 第5戦終了後のマニュファクチャラーズランキング
1 Mスポーツワールドラリーチーム 162
2 ヒュンダイ・モータースポーツ 140
3 TOYOTA GAZOO Racing WRT 99
4 シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム 71

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●【WRC】選手権2位のトヨタのラトバラ「ヤリスWRCはとても頑強、前戦よりもパフォーマンス向上」
●【WRC】トヨタのハンニネン「荒れた道が多くタフで厳しいラリーを完走。無傷でゴールという目標を達成」

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