インディ500:アロンソ、車載映像

【マクラーレン・ホンダ】「バトンとロズベルグに称賛の言葉を送りたい。7年間で8勝、JBに敬意を表す」

2016年11月28日(月)2:34 am

マクラーレン・ホンダのエリック・ブーリエ(レーシングディレクター)が、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた2016年F1最終戦(第21戦)アブダビGP決勝を終えて次のようにコメントした。

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■エリック・ブーリエ(マクラーレン・ホンダ/レーシングディレクター)

「今日、フェルナンド(アロンソ)は完ぺきな走りで10位となり、1ポイントを稼いでくれた。だが、彼のドライビングに水を差すわけではないか、今日は我々にとってはジェンソン(バトン)のことがすべてだった」

「彼のレースがサスペンションの故障によって終わってしまったことを悲しく、また申し訳なく思っている。そうは言ったものの、彼がそれによって失った小さなものは大きな見地から見れば彼にとって何の意味もないものだとイギリスの仲間たちも考えていると思う」

「彼がマクラーレンで残した記録がすべてを物語っている。8勝を挙げたし、そのうちのいくつかは本当に見事なものだった。その7年間の活躍はマクラーレンのスタッフやファンの心をとらえてはなさないものだ。みんなを代表して、JB、君に敬意を表するよ」

「もちろん、来年も彼は我々と一緒にいるし、いろんな形で我々をアシストしてくれる。だが、我々のクルマでレースをするのは、現在世界で最も偉大なドライバーであるフェルナンドとストフェル(バンドーン)だ。彼の可能性には限界がないほどだ。多くの人たちがそう思うだろうが、すでに証明済みの経験と若い有望な才能が最適にブレンドされたF1ドライバー・ラインアップであることを考えれば、我々の2017年の2人よりよい組み合わせがあるなら教えて欲しいものだ」

「2016年はこれで幕が下ろされることになるが、私はこのシーズンを通じて素晴らしい進歩をとげてくれたホンダを称賛したいと思う。そしてスポンサーやパートナーにも彼らの貴重な支援に感謝したい。我々のスタッフも大きな称賛に値するものだ。困難な状況にあって、彼らは素晴らしい働きをしてくれた。メカニックたちが私に言うように、いい仕事ができたことがそれを物語っているよ」

「大切なことを忘れてはならないが、私は世界最高の我々のファンに敬意を表したい。みんなが我々を信じて続けてくれていることが常に我々に刺激を与えてくれた。使い古されたハッシュタグ#BelieveInMcLarenHondaに端的に示された信念に関し、みんなの無条件での献身的愛情に感謝したい」

「そして最後に、ニコ(ロズベルグ/メルセデスAMG)に我々全員からのお祝いの言葉を送りたい。彼は今夜ここアブダビでF1チャンピオンの栄冠に輝き、素晴らしいシーズンを有終の美で飾った。ニコはこれまでマクラーレンで走ったことはないが、もちろん我々も彼のことはよく知っている。彼がまだ子供だったころに、初めて我々のパドックのモーターホームに来て、彼の有名な父であるケケから紹介されたんだ。ケケは30年前にマクラーレンで走ったことがあるんだ。彼ら2人におめでとうと言うよ」

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