フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたF1アメリカGP決勝を終えて次のようにコメントした。
●【レース結果】F1第17戦アメリカGP、タイム差、周、ピット回数
■セバスチャン・ベッテル「スタート時の接触で壊れなくてラッキー」
決勝/4位
「今日は全体的に昨日よりはよかったし、いいレースだった。スタートはそれほどよくなかったんだ。ターン1ではかなりラッキーだったよ。誰かが僕にぶつかってきたことを思えばね。あれはニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)だったと思うよ」
「幸い、何も壊れなかったから僕は走り続けることができた。そこからのペースはよかったし、僕はタイヤをいたわり続けていたからほかのドライバーたちよりも長く走ることができたんだ」
「レースは想像していたものとは少し違ったね。今日はマックス(フェルスタッペン/レッドブル)からプレゼントをもらったけれど、残念ながらキミ(ライコネン)は問題をかかえてリタイアとなってしまった。両方のクルマがポイントをとれていたらチームのためにはいいパフォーマンスだったはずだ」
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