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【マクラーレン・ホンダ】バトン「新アスファルトは奇妙。明日はさらに上にいける」

2016年10月01日(土)0:49 am

マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは、F1マレーシアGP初日を振り返り、次のようにコメントした。

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■ジェンソン・バトン(MP4-31-03)
FP1 1:37.613 (+2.386) 20周 10番手
FP2 1:36.715 (+1.771) 22周 10番手

「マシンのセットアップを変えるのに思ったより時間がかかったため、FP2ではコースに出るのが少し遅れたんだ。そのため、ほかのマシンが燃料を多く積んでいるときにコース上に出ることになった。その後、10コーナーでケビン・マグヌッセン(ルノー)の後方に引っかかり、彼がレースラインをキープしながら走行していたため、僕のラップタイムに影響が出た」

■明日はさらに上の順位につけるかもしれない

「マシンの1周のペースはそれほど悪くないし、明日はさらに上の順位につけるかもしれないとも思っている。ロングランのペースはまだあまりよくないけど、それを改善するためにバランス面でなにができるのかは理解しているつもりだ」

■新しいアスファルトはとても変な感触

「ここの新しいアスファルトはとても変な感触です。高いグリップがあるように感じるにもかかわらず、あるところで突然グリップを失うんだ。どれだけのグリップが得られるのかを読むのは容易ではない。突然オーバーステアになるという意味では、ソチのサーキットに少し似ているね」

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