F1オーストラリアGP決勝レース、23周目にピットインしたキミ・ライコネン(フェラーリ)からはうっすらと白い煙が出ており、ガレージ前でマシンを停止したと同時に、ヘルメット上部のエアインテークから火が噴き出した。
ライコネンは無線で「何か壊れたようだ」と言いながらピットへ。
ピットレーンを走行するフェラーリの後方からはうっすらと白い煙が出ていた。
そして、ガレージ前でエンジン停止後、まだマシンにいるライコネンのヘルメット上部にあるエアインテークから火が噴き出し、メカニックがすぐ消火した。
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