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カルロス・サインツ「かなりの減量」でF1シーズン2年目に挑戦

2016年01月29日(金)16:52 pm

トロロッソのカルロス・サインツが、2年目のF1シーズンを迎えるにあたってかなりの減量を行ったことを明らかにした。

■クラッシュテスト基準強化でF1カー重量が増加?

F1カーは統括団体であるFIA(国際自動車連盟)が定めるクラッシュテストに合格することが義務付けられている。そのクラッシュテストだが、コックピットの横方からの衝撃テストに今年からさらに厳しい基準が適用されることになったため、F1カーの重量が昨年よりも重くなる可能性が指摘されている。

これについて、メルセデスAMGの技術部門エグゼクティブディレクターであるパディ・ロウは次のように語った。

「荷重テストはこれまでの15キロニュートンから50キロニュートンへと厳しくなった。これは非常に大きな増加であり、重量や空力効果を持つ表面への影響を最小限にとどめるためにはどうすればいいかということが大きな課題となる」

■チームから減量を指示されていたサインツ

トロロッソがサインツに対して昨年66kgあった体重をもっと落とすように指示したと伝えられているが、その理由のひとつはその対策のためかもしれない。

チームからどれくらい体重を落とすよう指示されたのかと質問された21歳のサインツは、母国スペインの『Marca(マルカ)』に「かなりだよ」と答えている。

『Marca(マルカ)』によれば、サインツはこのシーズンオフの間、最高レベルのトライアスロン選手として知られる同郷のマリオ・モラと一緒にトレーニングを行うとともに、モラが実践しているダイエット方法なども学んだという。

そのサインツは、シーズンオフにはロンドンの中心部にある自宅で「まったく孤独な生活」をしていたと語っている。そこでは「レース好きなタクシー運転手」を除けば、周囲の人たちから自分がF1ドライバーであると気付かれることもなかったという。

「僕はキャンパスライフを送っている学生じゃないし、大都市で友人を作るための時間もないんだ」

そう語ったサインツは、次のように付け加えた。

「いずれにせよ、18歳のときにミルトンキーンズに1人で住んでいたころよりはいいよ。ああいう苦しさはもう味わいたくないね。何もなかったんだから!」

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