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「決勝では天候次第で大きなチャンスも」／レッドブル、F1ブラジルGP2日目

インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGP2日目を終え、レッドブルのセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドがコメントを行った。

【結果】F1第18戦ブラジルGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■セバスチャン・ベッテル「ブラジルでは何が起こるか分からない」
フリー3／11番手
予選／6番手
「予選が進むにつれてクルマに満足できるようになっていたし、明日の決勝をスタートするには堅実なポジションを手に入れられたよ」

「この位置からメルセデスAMGとウィリアムズを倒すのは難しいけれど、ここはブラジルだし何が起こるか分からないよ。天候が大きなカギになるしね。今日は雨の予報だったけれどそうならなかった。でも、それがインテルラゴスなんだ」

■ダニエル・リカルド「予選に入ったらペースが上がらなくなった」
フリー3／5番手
予選／9番手
「予選まではいい感じの1日になっていたんだけど、そこでかなりペースを失ってしまったよ。Q1ではかなり早めにコースに出た。そのときは、コース上でいい感じだったから、これからもっとよくなるだろうと思っていた。でも、その後ペースが上がってこなかったんだ。Q2での走行を終えて自分がQ3に進めたことには驚いたくらいさ」

「Q3では少し感じがよくなった。でもコンマ1秒かそこら速くなっただけだったし、ちょっと不満が残るよ。9番手よりは上で終われると思っていたし、フリー走行でのペースを考えればトップ5には行けるんじゃないかと期待していたからね。決勝ではクルマがもっとよくなることを期待するだけだよ」