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「トップに近づいているのかいないのか・・・」／レッドブル、F1ハンガリーGP1日目

F1ハンガリーGP1日目を終え、レッドブルのセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドが次のようにコメントした。

■【結果】F1ハンガリーGPフリー2、タイム、ギャップ

■セバスチャン・ベッテル「ウィリアムズは要注意」
フリー1／5番手
フリー2／3番手
「今週末は少しタイムを接近できるかなと思う。少なくとも今日はそのように見受けられるよ。とはいえ金曜日から土曜日にかけて大きく前進するチームもある。例えばウィリアムズだ。従って注意は必要だね。この調子で（明日に向けて）今のペースを伸ばしていければいい。あと、もうちょっとパワーが欲しいよ。とにかく今の自分たちの立ち位置を見極めなければならない」

■ダニエル・リカルド「グリップに悩む」
フリー1／8番手
フリー2／7番手
「正直、今日はグリップをどう得ようかとずいぶん悩んだよ。このサーキットは週末が進むにしたがってどんどんグリップのレベルが増していく傾向にあるんだ。午前中のセッションでは、どのクルマに限らずグリップがとても低かった。みんなスライドしまくりだったよね。午後になったらもっと踏んばれるだろうと思ったら、意外と路面の変化についていけなかった。今夜はその理由を探らなければならない。まあ、金曜日はいつもこんな調子だよ。学んでトライして、金曜夜にすべてをまとめ、予選に生かせればいいんだ」