ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

F1とGP2のタイムが急接近?

2014年02月06日(木)18:34 pm

ジェンソン・バトン(マクラーレン)は、今季F1マシンのラップタイムが、下位カテゴリーGP2のタイムと接近してしまうと予想した。

今年からF1には、V6ターボエンジンが導入されている。先週にヘレスでテストを行った各ドライバーは、ターボによるトルクの大きさに感心した一方で、大幅にダウンフォースが削減されたことでコーナリングスピードが大幅に低下したことに懸念を示していた。

先週のヘレステストで総合トップタイムを記録したのはケビン・マグヌッセン(マクラーレン)だったが、これは昨年のヘレステストで記録されたトップタイムより6秒遅いものだった。ルールが大きく変わって1回目のテストだったため、タイムには意味がないとする意見もあるが、仕様が変わらないGP2マシンとのタイム差が小さくなると心配する声もある。

「特定のサーキットでは、(タイムが)かなり近くなるだろうね」

「僕たちの方が速いだろうけど、差は大きくないよ」とバトンは予想する。

その一方でバトンは、日進月歩で進化を続けるF1マシンであれば、今シーズン中にも昨年に近いペースで走れるようになるとも考えている。

「シーズンが終わるころには、(2013年との)差も大きくないだろうね。1、2秒落ちといったところかな。今の状況を考えれば、大きな進化だと思う」

さらにバトンは、より硬く、耐久性が向上したピレリタイヤもラップライムが落ちる原因だと語った。

「僕たちはタイヤでコンマ5秒遅くなったと思っている」

「それにクルマも重くなった。重量のおかげで1秒から1.2秒遅くなっているよ。つまり、この2つの変更ですでに、1.6秒から1.8秒くらいは遅くなったんだ」

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