先日、フェラーリが2011年型車を使ってバルセロナでタイヤテストを行っていたことが明らかとなった。
イタリアの『Autosprint(オートスプリント)』とスペインのスポーツ紙『Mundo Deportivo(ムンド・デポルティーボ)』は、開発ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサがステアリングを握ったと伝えている。
このテストは、ピレリの2014年向けタイヤを開発するためのものと見られ、記事によるとフェラーリも認めているという。