F1日本GPの舞台となる鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドが、日本GPへ小林可夢偉が来場すると発表した。
昨年までザウバーでF1を戦った可夢偉は今年、フェラーリF1チームも運営するスクーデリア・フェラーリへ移籍し、ル・マン24時間をシリーズに含むWEC(世界耐久選手権)に参戦中だ。F1日本GPの翌週には、富士スピードウェイでWECの富士6時間耐久レースも開催される。
モビリティランドの発表によると、可夢偉は日本GPの予選が行われる12日(土)に来場。GPスクエア特設ステージで実施されるイベントにゲスト出演するという。