インディ第12戦トロントで、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が今季2勝目を飾った。ランキングでは、エリオ・カストロネベス(ペンスキー)が首位の座を守っている。
ランキングのトップ3は、カストロネベス、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3番手にディクソンが浮上し、これまで3番手だったマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)が4番手に下がった。リタイアに終わった佐藤琢磨(AJフォイト・レーシング)は、ランキング11位に後退している。
インディ第12戦トロント終了後ランキングトップ5
1.エリオ・カストロネベス(ペンスキー)384ポイント
2.ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)345ポイント
3. スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)342ポイント
4.マルコ・アンドレッティ(オートスポーツ)333ポイント
5.トニー・カナーン(KVレーシング)301ポイント
【順位表】ランキング一覧
マニュファクチャラーランキングでは、ホンダが優勝したことで首位シボレーとの差を縮めた。
インディ第12戦トロント終了後マニュファクチャラーランキング
1.シボレー 93ポイント
2.ホンダ 87ポイント
【順位表】マニュファクチャラーランキング一覧