ロータスのキミ・ライコネンは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたF1アメリカGP決勝を4番手からスタートし、6位になった。
キミ・ライコネン
「まぁまぁの日だったね。とは言っても簡単ではなかったよ。いいスタートが切れなかったうえに、第2コーナーでフォース・インディアのマシンと接触してしまって順位をさらに落としてしまったんだ。その後もマシンは大丈夫だったから、何台か追い抜いたけど、曇り空になって気温が落ちたらタイヤがうまく機能しなくなった」
「ジェンソン・バトン(マクラーレン)に抜かれたのはその時だよ。このレースはタイヤがグリップしてくれるかどうか、タイヤ任せのレースだったよ。僕はまだランキング3位だから、最後までこの順位を守るためにできることはすべてするつもりだ」