F1日本GP2日目の6日(土)、フリー走行3回目終了後、タイヤエンジニアとしてフェラーリで活躍する浜島裕英氏の姿がフェラーリのガレージ裏にあった。
浜島氏は何度もタイヤの周りを回って、触って、タイヤの状態をチェック。シーズン当初に比べてピレリタイヤへの理解が深まったか質問すると、「いやー、難しい。わからないですね」と答えくれた。
また、来季はコンパウンドの種類が増えるといううわさもあることを質問すると、「種類増えるかもって話ですよね。もっと難しくなりますね」と語っていた。
予選前の忙しい時間にもかかわらず、TopNewsの取材に応じてくれた浜島氏。ファンとの記念撮影にもこころよく応じていた。