インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス2日目において、佐藤琢磨は56ラップを周回、218.016mph(約348.8km/h。41.2814秒)を記録し、13番手につけた。トップはクリスチャン・サーヴェドラ(221.526mph/354.4km/h。40.6272秒)だった。
佐藤琢磨のコメント
「今日はいい1日でした。天気予報は雨が降るかもしれないと伝えていましたが、結局はずっとドライで、たくさんの作業をこなすことができました。いくつかのセットアップを評価しましたが、自分たちのやろうとしていたものはすべて試すことができ、順調な進歩を見せました。僕たちは満足できるペースでたくさんの周回をこなしました」
「この後のテストをミチェルに任せられることもうれしく思います。現在は予選用セットアップと決勝用セットアップの両方に取り組んでいますが、いずれも基本的なセットアップに関する作業です」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)