ウィリアムズのブルーノ・セナは、クアラルンプールのセパン・インターナショナル・サーキットで行われたマレーシアGPフリー走行3回目で、20周を周回してベストタイムは1分38秒091で11番手。予選では、1分37秒841を記録して13番手になった。
ブルーノ・セナ
「今日はチーム全員で頑張ったけど、このクルマにはまだまだパフォーマンスが秘められている。これほどまでにタイム差が接近しているから、本当に厳しい予選となったよ。でも、僕たちも上位へ迫っている。クルマの感触は良いから、明日の決勝へ向けた最良の戦略を練らないといけない」