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小林可夢偉、予選でのサスペンショントラブルが発覚

2012年03月25日(日)4:59 am

小林可夢偉(ザウバー)が、マレーシアGPの予選でサスペンションが壊れていたと明かした。

可夢偉はマレーシアGPの予選を17番手で終えたが、ほかのクルマが邪魔になったり、ミスを犯したりという問題はなかったものの、ソフト側タイヤでグリップを得られなかったと予選後にコメント。これについては、エンジニアリング責任者のジャンパオロ・ダラーラも、原因を調べる必要があると語っていた。

そして、予選後に可夢偉はツイッターへ、「サスペンション壊れてました。悔しいけど前に進むのみ!! こんな時ほど腐らずに戦うんだよ!!」と投稿している。

また、SUPER GTなどで活躍するドライバー、吉本大樹へ向けたメッセージの中では次のように語った。

「なんかロールバーが動いたり動かなかったりしてセッティング変えても挙動がおかしかったんだよね。 最悪や!! だから明日ダンパー変えるけど中途半端にセッティングしてたから治しても直(す)ぐにバランスもとに戻るかな??」

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