ザウバーの小林可夢偉は、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開催されたオーストラリアGPフリー走行1回目で26周を周回して、ベストタイムは1分29秒722で10番手。フリー走行2回目では、14周を周回してベストタイムは1分30秒709で5番手になった。
小林可夢偉
「とても満足していますし、僕たちにとっては今日1日うまく進んだと思っています。今日はインターミディエイト(路面の水量が少ないときに使用する雨用タイヤ)とレインタイヤ、そしてスリックはミディアムコンパウンド(ハード側)を使いました」
「路面のコンディションが変化したために今日はたくさんのことを確認するのが簡単なことではありませんでした。ですから、明日は何を行うかということを決めるとともに、次のステップについて慎重に考えなくてはなりません」