メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、上海インターナショナル・サーキットで行われたF1中国GPフリー走行1回目で、21周を周回してベストタイムは1分36秒717でトップ。フリー走行2回目では、35周を周回してベストタイムは1分35秒819で4番手になった。
【結果】F1第3戦中国GPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
ニコ・ロズベルグ
「この上海のサーキットにまた来られてうれしいよ。ここは僕のキャリアの中でも本当に素晴らしい瞬間を経験した場所だ。クルマはとても走りやすかったし、実りの多い1日になった。本当にたくさんのことを学んだよ」
「1周に関しては良さそうだけれど、ロングラン(一度に多くの周回を走ること)に関してはまだやるべきことがあるね。今日は特にオプション(軟らかめ)タイヤで出た時のタイヤの性能劣化がひどかった。この点を分析して、決勝でどうするのがベストなのかを決めなきゃいけないね」