メルセデスAMGのミハエル・シューマッハは、韓国インターナショナル・サーキットで行われた韓国GP決勝を10番手からスタートし、13位になった。
ミハエル・シューマッハ
「何1つうまくいかず、すぐに切り替えるしかないレースもあるものだよ。今回もそういうレースだった。レースの最初から最後までタイヤをきちんと作動させることができず、そのためにラップタイムが安定しなかった。パフォーマンスが後退してしまった理由もそれだ」
「このレースのことはもう忘れて、次のことを考えるよ。今後のレースでは、また強さを発揮できるようになることを願っている」