ウィリアムズのテスト兼リザーブドライバーであるバルテリ・ボッタスは、シルバーストン・サーキットで行われた若手テスト1日目で120周を周回して、ベストタイムは1分31秒436でトップになった。
バルテリ・ボッタス
「問題もなく120周を走り、忙しい1日だった。終盤に少し雨が降ったけど、いろいろな燃料搭載量でテストしたかったことはすべてテストできた。僕にとっても、チームにとってもかなり有益な1日になった」
「特にこのコースでは、少ない周回の走行が楽しいんだけど、僕は多くの周回を走る走行に集中していたんだ。いろいろな走行でタイヤがどう反応するのか情報を集められたのは、とても役に立つことだし、僕自身もドライバーとして成長し続けているように感じた」