2022年F1第20戦メキシコ・シティGP初日を終え、角田裕毅(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第20戦メキシコGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■すぐにマシンに自信を持つことができた
角田裕毅(アルファタウリ)
FP1:走行せず(ルーキー枠のリアム・ローソンが走行)
FP2:2番手 1:20.798 30周
「FP2を終えて、かなり満足しています。もちろん、FP2は代表的なセッションではないですが、すぐにマシンに自信を持つことができましたし、力強いラップを刻むことができたので満足しています」
「予想外にサーキットに順応しやすかったので、ポジティブなFP2でした。セッションの序盤はペースを上げることに専念し、その後テスト用タイヤに履き替えた。FP1を逃してしまったので、今夜はたくさんのデータに目を通し、FP3ではさらにいくつかの作業を行い、明日の予選に向けてまとめていきたいと思います」。