2022年F1第20戦メキシコ・シティGP初日を終え、年間最多勝記録を狙うマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2022F1第20戦メキシコGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数
■コース外は氷みたいで左右にドリフトしてスピンしちゃったよ
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
FP1:4番手 1:20.827 22周
FP2:6番手 1:21.588 34周
「今朝のFP1では少しスピンをしてしちゃったよ。コースを外れるとすぐに氷のような感触になって、左右にドリフトしてしまったんだ。ソフトタイヤではすべてがうまくいったけど、1回しか走れなかった」
「FP2ではピレリのタイヤテストが行われたので、先週末と同様に未知の部分が多く、少し難しくなっている。まだほとんど情報がないけれど、試した限りではすべてがうまくいっているよ。明日の予選で何ができるか見てみよう」。