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【F1オーストリアGP速報】ルクレール、危険なトラブルを乗り越え優勝！フェルスタッペン2位、角田裕毅17位

F1第11戦オーストリアGPの決勝レース（71周）が行われた。

●【2022F1第11戦オーストリアGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

優勝はシャルル・ルクレール（フェラーリ）、2位はマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、3位はルイス・ハミルトン（メルセデス）だった。

レッドブルF1と同じくHRC（ホンダ・レーシング）のサポートを得ているアルファタウリF1は、ピエール・ガスリーが15位、角田裕毅が17位だった。セルジオ・ペレス（レッドブル）はリタイアに終わった。

ルクレールは終盤、アクセルペダルが戻らない不具合を抱えながらなんとかトップを守り切った。