F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)2日目の午後、ドライ路面で今シーズン初めてのスプリントが行われ、角田裕毅(アルファタウリ)は4台抜きの12位に終わった。
●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】スプリントのタイム差、周回数
■パフォーマンス不足
角田裕毅(アルファタウリ)
スプリント:12位
「スタートがうまくいって、いくつかポジションを上げることができました。ここイモラではスタートが本当に重要なので、それが僕のレースのターニングポイントになったと思います」
「そのあとはマシンの調子も良く、セッティングもクルマの挙動も気に入っていたので、信頼してポジションを上げることができました」
「今日はペースは良くなったのですが、周りのマシンに比べるとまだそれほど強くないので、このパッケージのパフォーマンスをまだまだ見つけなければなりません」
「もちろん、明日ポイント圏内に入るためには、まだいくつかの課題があります。でも今夜頑張っていいポジションを確保し、レースはどうなるのか見てみたいですね」。