F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)2日目の午後、ドライ路面で今シーズン初めてのスプリントが行われ、ポールポジションのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)はスタートで2番手に順位を落としたものの、ラスト2周で抜き返して1位でフィニッシュした。
●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】スプリントのタイム差、周回数
■スタートで何が起きたのか調査しないと
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
スプリント:1位
「チームとしてうまくいったし、もちろん僕たちにとってポジティブな一日だった」
「スタートはあまりうまくいかなかったので何が起きたのか調査する必要があるけれど、その後はいいレースペースだった」
「最初の10ラップほどは、シャルルとの差があまり広がっていないように見えた。でもあるときからタイヤのデグラデーションが始まって、その差を縮めることができ、前に出ることができたんだ」
「明日は新しい一日だし、保証はないけど、それでも非常に接近した戦いになると予想しているし、明日の戦いも難しいものになるだろうね」
「僕たちは前を向いて集中しているから、明日もいい仕事をしたいね」