2022年3月18日(金)、いよいよ2022年F1が開幕した。新世代F1マシンで走るバーレーンGPの金曜日、カルロス・サインツ(フェラーリ)は初日の2つのセッションを3番手で終えた。
●【2022F1第1戦バーレーンGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■サインツ「フィーリングは良い」しかしセットアップが決まらず
「FP1はうまくいった。マシンのフィーリングは良く、先週のテスト時から改善された」
「残念ながら、FP2ではこの良いフィーリングが少し失われ、セットアップがうまくいかず、クリーンなラップを刻むのに苦労してしまった」
「今夜はそのあたりをよく見ておく必要があるね。今朝のフィーリングを取り戻し、予選に臨むことができると確信しているよ」