F1第8戦シュタイアーマルクGP(レッドブル・リンク)決勝レースで今季4勝目、2戦連続のポール・トゥ・ウインを果たしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
●【F1第8戦シュタイアーマルクGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
スターティンググリッド:ポールポジション
決勝レース:優勝
「ホームであるレッドブル・リンクで勝利を挙げられてものすごく嬉しいし、特別な気分だよ。レースをとても楽しむことができた。マシンはよく機能したし、このコースでのドライビングはいつも楽しいんだ」
「自分のレースに集中し、タイヤのケアのことと、自分の望む形でエイペックスを攻めようとだけ考えていたけど、うまくやり遂げられた」
「日曜日の決勝で自分たちにどれだけ競争力があるのか、ライバルとどのくらいの差なのかということは事前に分からないし、レースウイークを通じて、(レッドブルとメルセデス)2チームのロングランペースはとても僅差だったから、今日このような形になるとは予想していなかった」
「終わってみれば、とてもポジティブなレースウイークだったけど、もちろん来週も全く同じになるはずはない。全員がこのレースから学ぶだろうから、当然僕らもトップに立ち続けるために、向上できるようにトライして、改善し続けなければならない」
「チーム全員の努力の証なので、みんなに本当に感謝しているよ。ファクトリーのみんなにも、また素晴らしい勝利を届けられた」