F1第8戦シュタイアーマルクGP(レッドブル・リンク)決勝レースで、11番グリッドからスタートして10位でフィニッシュした角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【F1第8戦シュタイアーマルクGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
スターティンググリッド:11番グリッド(3グリッド降格ペナルティ)
決勝レース:10位
「先週からいい進歩を果たせましたし、ポイントを獲得することができて嬉しいです。ここ数週間にわたって多くの作業に取り組んでくれたチームに感謝していますし、トップ10でフィニッシュできたことはとてもいいことだと思います」
「今日はポテンシャル的には8~9位でフィニッシュできるチャンスがあったと思うので、しっかりと分析して来週に向けて取り組んでいく必要があります。ここまでのレースで最もコンスタントに戦えた週末だと思うので、全体としてはハッピーだと感じています」
「ピエール(ガスリー)のレースはとても残念でしたが、マシンのペースがいいことは分かったので、来週一緒に全力を尽くしたいと思います。週明けにアルファタウリとレッドブルが面白いアクティビティーを計画しているようですし、来週のオーストリア2戦目に向けた準備も始めていきます」