F1第12戦ポルトガルGP(アルガルベ)決勝レースを終え、キミ・ライコネン(アルファロメオ)が次のように振り返った。
●【決勝結果】F1第12戦ポルトガルGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■キミ・ライコネン(アルファロメオ)
「最初の数周はすごく良かった。良いポジションにいたし、たくさんのクルマをパスすることができたけど、結局は何も(1ポイントも)得られなかったから、最終的には意味はなかった。
やれることはやったけど、残念ながら最後にベッテル(フェラーリ)を抜くためにできることは何もなかった。
レースペースはそれほど悪くはなかったけど、16番グリッドからスタートすると、ポジションを上げるのは簡単ではないんだ。クルマは良い感触だったけど、現時点ではポイント圏内でフィニッシュするにはまだ少し足りない。
来週(イモラ)も前進し続けられることを願うよ。」
●【ハイライト動画:決勝レース】ハミルトン、完勝で歴史を塗り変えた!皇帝シューマッハを抜く92勝目!レッドブル・ホンダは3位/F1ポルトガルGP
●【決勝レースレポート】ハミルトンがF1の歴史を塗り替えた。皇帝を上回る92勝目!ホンダF1は3位と5位/F1ポルトガルGP
●【ホンダF1】田辺TD「フェルスタッペンとガスリーがうまくタイヤマネジメントをして良い結果を得ました」