メルセデスAMGでは間もなくバルテリ・ボッタスの2018年シーズン残留を正式に発表することになりそうだ。
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今季のF1第13戦イタリアGPが開催された先週末のモンツァで、メルセデスAMGを率いるトト・ヴォルフ(エグゼクティブディレクター)が、来季もボッタスをチームに残留させることに関しては「悩む必要などない」と語ったことが報じられていた。
そしてメルセデスAMGの非常勤会長を務めるニキ・ラウダもそれは事実だと認めた。
「彼(ボッタス)が来年もうちで走ると言っても差し支えないだろう」
ドイツのテレビ局『RTL』にそう語ったラウダは、次のように付け加えた
「トトがこれから調整することになる。その後監査役会がそれに合意する必要はあるがね」