9月24日(日)、F1第17戦日本GP(鈴鹿サーキット)で53周の決勝レースが行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2023F1第17戦日本GP】全セッションの結果・開催スケジュール
レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝したことでコンストラクターズ・タイトルが決定した。
■セルジオ・ペレス(レッドブル)
スターティンググリッド:5番グリッド
決勝レース:リタイア
「違う形でチャンピオンシップを獲得できればよかったけど、でも信じられないような1年だったし、今日はチームとしてとてもハッピーだよ」
「僕のレースは結局のところまったく簡単ではなかった。スタートで出遅れてしまい、残念ながらそこからすべてが悪くなってしまった。スタートがうまくいかず、そこからすべてが下り坂になってしまった」
「衝突によるダメージが大きすぎたので、マシンを見てもらうためにガレージに持ち込んだんだ。修復後はペナルティー消化のために一度コースに出て、再びガレージへ戻ってレースを終えた」
「それ以外は、チーム全体にとって本当に素晴らしい一日だったし、ついにコンストラクターズタイトルを獲得できたことは本当に特別なことだよ。チームの一人一人を誇りに思う。彼らは本当に素晴らしい仕事をしてくれた」。