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ローソン「角田裕毅とのバトルは激しくもフェアだった」アルファタウリF1には「トップ10の速さはなかった」マシンに乗るたびに「自分を証明したい」

9月24日(日)、F1第17戦日本GP（鈴鹿サーキット）で53周の決勝レースが行われ、リアム・ローソン（アルファタウリ）が次のように振り返った。

●【2023F1第17戦日本GP】全セッションの結果・開催スケジュール

ローソンはスタート直後から角田裕毅と激しくもフェアなバトルを繰り広げた。

■リアム・ローソン（アルファタウリ）

スターティンググリッド：11番グリッド
決勝レース：11位

「今日はロングランでのパフォーマンスが足りなかったし、アルピーヌ勢のスピードにもついていけなかった。チームも僕も、この週末は全セッションを最大化するために一生懸命働いたし、僕たちはそれぞれに一歩踏み出せた」

「ユウキ（角田裕毅）とのバトルはアグレッシブだったけど、フェアなレースだったと思う。残念ながら十分ではなかったし、僕らは2人ともトップ10に入るだけのペースはなかったと思う」

「それでもチームのためにポイントを獲得し、マシンに乗るたびに自分自身を証明したいと思っているし、今日はそれができたと思う」。