スクーデリア・アルファタウリは、角田裕毅とダニエル・リカルドが2024年シーズンも同チームのドライバーとして参戦することを発表した。
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■ローソンのF1での活躍は印象的
今週末の鈴鹿のグリッドで最年少ドライバーとして臨む21歳のリアム・ローソンは、スーパーフォーミュラで印象的な走りを見せている。
スクーデリア・アルファタウリでは、負傷したダニエル・リカルドのリザーブドライバーとして3レース目でポイントを獲得し、すでにF1での活躍を印象づけていた。
しかし、スーパーフォーミュラでタイトルを争っているリアム・ローソンは、2024年シーズンはスクーデリア・アルファタウリおよびレッドブル両チームのリザーブドライバーとして、テスト、シミュレーターセッション、開発作業に専念し、全レースにフルタイムで参加することになる。