スクーデリア・アルファタウリは、角田裕毅とダニエル・リカルドが2024年シーズンも同チームのドライバーとして参戦することを発表した。
●【2023F1第17戦日本GP】全セッションの結果・開催スケジュール
現在、スーパーフォーミュラでタイトルを争っているリアム・ローソンは、スクーデリア・アルファタウリおよびレッドブル両チームのリザーブドライバーとして、テスト、シミュレーターセッション、開発作業に専念し、全レースにフルタイムで参加する。
■リカルド「2024年が楽しみだよ!」
ダニエル・リカルドは2012年に当時のスクーデリア・トロロッソに加入し、2014年にレッドブル・レーシングのシートを獲得した。彼の人間性とレース経験は2024年の貴重な財産となるだろう。
ダニエル・リカルドはチームへのコミットメントを次のように表明した。
「来年もユウキと一緒にドライブし、スクーデリア・アルファタウリとの旅を続けられることに興奮しているよ。すでに達成した進歩や将来の計画を考えると、チームにとってエキサイティングな時期だ。僕たちは今作り上げているところであり、素晴らしい気分だ。やるべきことはたくさんあるが、正しい方向に向かっているし、楽しみもたくさんある。2024年楽しみだよ!」