F1日本グランプリ公式プロモーションイベント「F1 Tokyo Festival」が9月20日(水)、東急歌舞伎町タワーおよび歌舞伎町シネシティ広場(東京都新宿区)において開催されたが、鈴鹿サーキットによるとこの日の来場者数は1万5千人だったという。
この日は11時から19時30分まで車両などを展示、午後はF1チーム代表や角田裕毅、フェルスタッペン、ペレス、ローソン、オコンらが登場し、トークショーは大盛り上がりだった。
F1は今、世界中で“ライトなF1ファン”を増やそうとNetflixでのドキュメンタリー番組を始め様々なイベントを開催している。少しでもF1に触れる機会を増やして、そこからF1に詳しいファンが増えていくことを期待している。日本初となったF1公式イベントだったが、大成功を受けて来年はさらに大きなオープン会場での実施も検討したいという。