メルセデスF1、2戦連続表彰台に自信！ハミルトン「アロンソとバトルができたらいいね」ラッセルも「表彰台を狙えない理由はない」
ルイス・ハミルトン（メルセデス）はF1カナダGPで表彰台を獲得することは「間違いない」と考えており、チームメイトのジョージ・ラッセルも3位以内に入って、メルセデスの2戦連続表彰台を確信している。
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■ハミルトン、表彰台に自信「アロンソとバトルができたらいいね」
ハミルトンは予選を振り返って、こう語った。
「全然悪くないよ。僕らにとってはいいスタートが切れたと思う。高速コーナーが少ないから、いつもよりタイヤの温度を上げるのが難しいんだ」
「でも･･･当然もっと上を期待していたんだけど、これを受け止めて、そこからまた頑張ろう･･･できればそこから前に進めるといいんだけどね」。
ポールポジションのマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、フェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）に次ぐ3番グリッドからスタートするハミルトンは表彰台に自信があるようだ。
「明日は間違いなく表彰台の可能性があると思うね」
「アロンソと競い合えることを望んでいる。僕たちのロングラン（パフォーマンス）がどうなのか興味深いけど、彼とバトルができたらいいね」。
■ラッセルも「表彰台を狙えない理由はない」
F1スペインGPで12番手から3位まで順位を上げたジョージ・ラッセル（メルセデス）は、ここでも「表彰台を狙えない理由はない」と自信があるようだ。
「レースペースはいいし、僕らの前にはフェルナンドしかいない。彼は僕らの挑戦者になると思う。明日のレースペースはいい感じだよ」
また、メルセデスのドライコンディションでのペースも、良い兆候を示すものかと尋ねられると、ラッセルは次のように語った。
「100%だよ。明日のドライコンディションについてはポジティブに感じている。昨日のフリー走行でのレースペースは、かなりまともだったと思う。表彰台を狙えない理由はないよ」。
