2022年の最終戦、F1第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)決勝レースを終え、これがハースF1でのラストレースとなったミック・シューマッハ(ハース)が次のように振り返った。
●【2022F1第22戦アブダビGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
ミック・シューマッハはニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)に接触し、リアを突いた際に2台ともスピン。これがF1最後のレースだったラティフィはバリアにクラッシュし、なんとかピットに戻ったものの最終的にはリタイアに終わった。
■コンストラクターズ選手権8位をキープできた
ミック・シューマッハ(ハース)
決勝レース:16位
「昨日は1周のペースが良かったのに、今日はペースが上がらず、ポジションをキープするのは難しいとわかっていた。もう少し上を目指していたけど、最終的にはコンストラクターズ選手権で8位をキープできたので、それに集中することができた」
「予算がまったく違うから、チームにとってはうれしいことだ。彼らはきっとうまく使ってくれると思うよ」。