2022年の最終戦、F1第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)決勝レースを終え、角田裕毅(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第22戦アブダビGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ベストを尽くしたけど・・・
角田裕毅(アルファタウリ)
決勝レース:11位
「今日はできる限りベストを尽くしたので、その点には満足しなければならないです。でも残念ながら、終盤はタイヤがだめになってしまって、ペースをキープすることができずポイント圏内に入ることができませんでした」
■ガスリーから多くを学んだ
「チームにとっては厳しい1年でしたが、ポジティブな面もあって、特にピエール(ガスリー)から多くのことを学ぶことができました。この2年間、彼と一緒に仕事ができたことをうれしく思っています」。