2022年F1最終戦となる第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の初日を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2022F1第22戦アブダビGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
フリー走行1回目は新人のリアム・ローソンにシートを譲っていた。
■本当に満足しているしマシンはうまくまとまったと思う
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
FP1:ー(リアム・ローソンがテスト走行)
FP2:1番手
「このセッションの結果には本当に満足しているし、マシンはうまくまとまったと思う」
「FP1ではリアムが本当にいい仕事をしてくれたし、まさに僕らが必要としていた冷静さと安定感を持っていた。FP2ではいくつかのことを試し、ロングランではクルマがうまく機能してくれたのでかなり満足している」
「天候の面では、FP2の気温が予選の気温をよりよく表していた。もちろん、夜間にいくつかの改良を加えることは常にあるけれど、予選とレースでは競争力を発揮できるはずだ」。