2022年F1最終戦となる第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の初日を終え、リアム・ローソン(レッドブル)が次のように振り返った。
ローソンはメキシコGPで角田裕毅(アルファタウリ)に代わってアルファタウリをドライブして16番手だった。そしてこのアブダビGPではチャンピオンマシンをドライブして5番手タイムをマークした。
●【2022F1第22戦アブダビGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■マシンがすごくいいからすぐに慣れた
リアム・ローソン(レッドブル)
FP1:5番手(テスト参加)
FP2:ー
「F1の週末にオラクル・レッドブル・レーシングでテストをするのは初めてだったから、今日は本当にクールな経験だったよ」
「セッション前は少し緊張したけど、マシンがすごくいいからすぐに慣れた。ハードとソフト両方でかなりの周回をこなすことができたし、今のところこの2つのタイヤタイプには大きな差があるのがわかった。ソフトコンパウンドを試す機会を得られたことは素晴らしいことだよ」
「メキシコでもアルファタウリを走らせたけれど、メキシコはまったく違うコースで標高も高いから比較するのは難しいんだ。今日は素晴らしい1日で、この機会に感謝している」。