夏休み前の最後のグランプリとなるF1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)予選を終えて、レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー代表が次のように振り返った。
●【2022F1第13戦ハンガリーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■予選は残念な結果に終わった
レッドブルF1:クリスチャン・ホーナー代表
予選:10番手、11番手
「予選は残念な結果に終わった。まずQ2でチェコ(セルジオ・ペレス)がトラフィックに遭い、そしてマックス(フェルスタッペン)がテクニカルトラブルに見舞われた」
「マックスにはポールのチャンスがあると思っていたし、マシンのバランスも昨日よりずっと良くなっていた。しかし、Q3の1本目でロックしてしまい後退、2本目ではパワー関連の問題でタイムアップすることができなかった」
「残念ながら10番手11番手とポジションを落としてしまったが、ここから懸命にプッシュして明日の決勝に臨む。それと同時に、ジョージ・ラッセルの初ポール獲得を祝福するよ」。