F1第12戦フランスGP(ポール・リカール)の予選を終え、ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第12戦フランスGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■サインツが与えてくれたトウのおかげ
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
予選:ポールポジション 1:30.872
スターティンググリッド:ポールポジション
「今日の午後まで、僕にとってはかなり難しい週末だった。バランスに苦しみ、このような暑さの中ではタイヤがオーバーヒートしてしまうので、小さなミスにも代償を払うことになるんだ」
「今日はQ3の最終ラップまでいい感じで走れた。カルロス(サインツ)がいい感じでトウを与えてくれたおかげで大きなマージンが広がり、ポールポジションを獲得することができた。素晴らしいチームワークのもと、良い予選ができたと思う」
「ここではライバルたちが非常に強い。レースペースの面では彼らが有利なようだが、僕たちは覆すことができると確信しているし、明日は1位をキープしたいと思う」。