F1第9戦カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)3日目、決勝レースが行われた。
●【2022F1第9戦カナダGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
日曜日は朝から快晴で、路面温度41度、気温は20度とレース日和になった。
優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3位はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。
HRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているレッドブルF1は、セルジオ・ペレス(レッドブル)がリタイア。アルファタウリF1勢は、ピエール・ガスリーが14位、角田裕毅はリタイアだった。
なお、シャルル・ルクレール(フェラーリ)と角田裕毅の2名は、PU交換によるペナルティで最後尾スタートから追い上げる展開だった。