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【順位:F1カナダGP】優勝はフェルスタッペン!2位サインツはDRSを使っても抜けず。ハミルトンは今季2度目の表彰台!

2022年06月20日(月)5:00 am

F1第9戦カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)3日目、決勝レースが行われた。

●【2022F1第9戦カナダGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

日曜日は朝から快晴で、路面温度41度、気温は20度とレース日和になった。

優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、0.993秒差の2位はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3位はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。ハミルトンは開幕戦以来となる今季2度目の表彰台となった。

HRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているレッドブルF1は、セルジオ・ペレス(レッドブル)がリタイア。アルファタウリF1勢は、ピエール・ガスリーが14位、角田裕毅はリタイアだった。

なお、シャルル・ルクレール(フェラーリ)と角田裕毅の2名は、PU交換によるペナルティで最後尾スタートから追い上げる展開だった。

■F1カナダGP決勝レース
1 M.フェルスタッペン(レッドブル)
2 C.サインツ(フェラーリ)
3 L.ハミルトン(メルセデス)
4 G.ラッセル(メルセデス)
5 C.ルクレール(フェラーリ)
6 E.オコン(アルピーヌ)
7 F.アロンソ(アルピーヌ)
8 V.ボッタス(アルファロメオ)
9 G.ジョウ(アルファロメオ)
10 L.ストロール(アストンマーティン)
11 D.リカルド(マクラーレン)
12 S.ベッテル(アストンマーティン)
13 A.アルボン(ウィリアムズ)
14 P.ガスリー(アルファタウリ)
15 L.ノリス(マクラーレン)
16 N.ラティフィ(ウィリアムズ)
17 K.マグヌッセン(ハース)
ー 角田裕毅(アルファタウリ)
ー M.シューマッハ(ハース)
ー S.ペレス(レッドブル)

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